2019年12月31日
先入観 ぐわぐわぐわ〜
2019年12月25日
君は、相も変わらずでたらめなことを書いている。
よそ見をすると見失ってしまうような、のたうち回って干からびたあとの粉が赤子の手に握られている、曲がり角でぶつかった朝食たち、マンホールの上のためらい、素晴らしい精神の健康 、387歳の誕生日に行方不明になって二度と帰っては来なかった。
2019年12月20日
こどもたち「「「「「ここは こどもの くに」」」」」
おとなは だれも いなかった。
しぬものも おらず うまれるものも いなかった。
わたしたちは たましいの そんざいだ。
ここには じかん というもの がない。
なぜならば すべてのものが どうじに そんざいする からです。
ここは こどもの くに。
2019年12月09日
じゃあくなここ〜ろ〜(合唱)
2019年12月02日
やった!知らぬ間に12月。
歌いましょう、高らかに!天に届くように!
地べたを転がり続ける僕らにできる、ただ一つのことなのですから!
(こどもたち(概念)を集めて慈善活動をする青年)
2019年11月20日
思考回路みたいなものってなんか名前あるのかな。思いあたらなくて思考回路って言ってるけどずれている気がする。どちらかといえば魂に近いけどそれだと広すぎる気がするしな。
しかし魂を覗きたいのだろう、じっさいは。
2019年11月25日
無駄だとか思って排除していくと人間やってらんなくなっちゃうのだよなあ。不思議と。
2019年11月17日
かぎかっこも くとうてんも 付けないで ぼくらは誰にも教えずに ぼくらはじゆうにうたったんだ
2019年11月17日
みんなゆがんでいる みーんなかわいい地球のこどもたち
2019年11月06日
草原で手を繋いでおどるこどもたち
月の下で 太陽の下で
2019年10月27日
「なんかさー、なんでこうなっちゃったんだろうねー なんでこうなっちゃうんだろうねー ひとってさー、」
その先は聞こえなかった。聞かなかった。書けないから。書かないから。
滲み出ればいいなんて 踏みにじった希望を持ったりして。
2019年10月26日
希望はまあるいほっぺたに
2019年10月07日
ああ、君は笑ってる。踊ってる。楽しそうに、心から、朗らかな声。きっと僕の気のせいだ。僕の間違い。世界にはなんの問題もなかった。君の笑顔だけ。君の笑顔だけが焼き付いて。すべての音だ。ああ、なんて空だろう。君がつくるすべてが、君の瞬きが。
2019年10月07日
「今日が休みで助かった、なんて全く社会に毒されてるね。そんなんでいい詩が書けるのかい?」「別に俺は詩なんて書かないよ」そうしてかなしい顔をする
2019年09月20日
信仰は雪
2019年09月14日
弱いと回収されてしまうし、強いと孤独になってしまうのだな
2019年08月31日
「良いことあるあるあ~〜~る!」と魔法のようなものをかけてくる魔法少女
2019年08月26日
これでほんとの本当に何の謎も明かされなかったら怒っちゃうんだから!という思いであります。
2019年08月26日
なんにもした〜くなーい なんにもした〜くないんだよ 何にもしたくないんだ… (間奏)そんなこともある〜 まいにちさー ちゃんちゃん
2019年08月19日
輝く星ぼしが白い山やまへと解けてゆきました 瞼を撫でる風が子どもたちの魔法を解いてゆく夜に
2019年08月16日
白い山は何で出来ているか
2019年08月08日
すりぬけて泳ぐさかな
2019年08月08日
わたあめのような雲
2019年08月01日
頭の中には完璧にあるのに、この世にはな〜い〜 (な〜い〜は低い濁音のように)
2019年07月31日
「怪獣になった太郎くんは、太陽をぺろりと食べてしまいました。にんじんの塔もぺろり。ブロッコリーの木も…ぺろり。ピーマンワニも……ぺろり。地獄の炎だってぺろりと食べつくし、みずうみもごくごく飲みほしてしまいます。そうして、人間に戻った太郎くんは世界にとびきりの笑顔をかえすのでした」
2019年07月15日
なんか頭がとっ散らかっている時って何やってもうまくいかないというか、何にもしたくありませんよね。あれなんなんですか?え?いつもとっ散らかっているだろうって?度合いが違うのですよ、なら乗り越えれば良いではないかって?ははは、簡単に言うじゃありませんか。え?ま、そうなんですけどねえ…
2019年07月14日
心をふっかふかにしないとね!
2019年06月27日
たまに何かを崇拝したくなる時は、脳みそが暇なのだ。分かるかね、脳みそだけが暇なのだよ。何か、謎はないかしら。
2019年06月25日
食器を洗うのってなんでこんなに面倒な印象なんだろう。実際はどうってことないのに。お風呂にしてもそうだし、外出にしてもそう。なぜそんな印象を前もって与えてくるのか?おかしいではありませんか。ギャップの演出ですか?ちっとも相応しくありませんよ。もっとやさしい印象を与えていただきたい。
2019年06月24日
宇宙にひとりぼっちでその上死後存在が無になるならば心の底から安堵するだろうね、と微笑む少年の伏せた眼の睫のふるえ
2019年06月20日
夏に降る雪は空で溶けて泳ぐさかなになる 蒸発して鳥になる 尾を喰らう龍になる
2019年06月14日
何故人間そうなるのだろう。同調圧力と承認欲求と恐怖とが、人をそうさせるのだろうか。永遠にそれから逃れられないのだろうか。人の心には大き過ぎて
2019年05月29日
話を次々に脱線させることです。熱くなったら水を入れる。布団に包まって目を瞑り眠ることです。少しずつ。
2019年05月27日
答えを知りたい 天才の説明を聞いて、そっかー!って言って安心して眠りたい 天才も眠れないのかい? そうなのかな、そうなのかな
2019年05月26日
細胞が死んで離れてゆくのは細胞が無限に増殖していくのを防ぐためなのかな?形を保つために?
2019年05月19日
本棚ほしい扉付きの安心なやつがほしい机と椅子もほしい〜ららら〜文化的な暮らし〜(ナレーション:刻一刻と滅びゆく中で、それでもなお、人々は手を取り、本を取り、歌い、学んでゆく。別れを知らぬ子供のように、まだ雪もめずらしく映る瞳を仮面からのぞかせて、ただただ踊り、生きてゆくのだった…)
2019年04月21日
トランクに夢を詰め込んで放り投げてしまえ。バラバラにしてしまえ。粉々にしてしまえ。大雨を降らせろ。乾涸びてしまえ。それでもなお残ったものが君だ。
2019年04月19日
人間って不思議だよな。仕組みが
この不思議さは忘却機能によるところが大きい気がする。
2019年04月15日
何故こうも一日は短いのかしら。でももう百年も生きているような気がするのよ私、小さい頃からそう思っていたの、きっと今は千歳くらいじゃなくて?ねえ、不思議じゃない?頭の中の生温かさなんかなくって無感動ってことなのかしら、実際ってものは。嫌だわそんなのってつまらないじゃない、あなた。
2019年04月10日
「かなしい時、どこに逃げればいいと思うかい?僕はやはり音楽だね。どこにもない音楽。この世に生まれない、たくさんの狭間に葬られる、無音の音楽だ」
2019年04月04日
長らく男尊女卑の社会だと習慣化され無意識化に起こるものになっているので、厄介だよな。そこで人格を傷つけられるのは女性だけではないし、傷つけるのは男性だけではない。人々は互いにレッテル貼りをし、正体を見ない。そしてその状態が環境を作り、人を作る。無自覚は永遠に繰り返されてしまう。
2019年03月29日
川のような音楽が聴きたい 水の転げるような 千切れた残骸である私にも優しく柔らかいものであるといい 無音の雨も止み、どこまでも続く空白であれ
2019年03月27日
強くなりてえなあ!強く、のびのびとしなやかに、輝く星、晴れ渡る空、光の風…!
2019年03月22日
ああ何故時間は来てしまうのだ まあ逆なんですけれどもね…
2019年03月20日
髪をまた短くしたいけどそんなに頻繁に美容院に行くのはつらい。こんな時執事がいてくれたら…そう思いませんか?生まれた時から一緒にいて、驚くほど何でも完璧にこなして、何故か周りの人には見えないんだよね。照れ隠しにいたずらっぽく笑うから、私はちっとも怖くなくて……そんな執事がいたら…
2019年02月16日
アイスを食べるとなんだか心が落ち着いてきますよね。ふしぎなものです。アイスの懐の広さを感じますね。草原のようでありながらそれでいて海のようでもある。しかし宇宙よりは離れていない。そんな魂の懐かしさをたたえていますね。
2019年02月05日
心をふかふかにしなくては、ふくふくと
2019年02月02日
星を転がしてみれば 砂にまみれて見えなくなった
2019年01月31日
不死にはなりたくないけれど時間が無限にほしいというのはわかる。それは瞬間だから。つまり瞬間の中は無限なわけですよあはは
2019年01月30日
「冷蔵庫からぞろぞろ出てくる。いっぱい出てきたらなんかもうセーフな気がしない?時空を無視して出てくるの。だって次元が違うんだもの。あ!ちょっとやばい!クリーム的なものが溶けてるよ!!冷凍庫を教えてあげたり、えへへ」
2019年01月23日
「瑞々しい言葉をもぎってあなたの可愛い手のひらにのせましょうね」
2019年01月22日
悲しいことを思い出して落ち込むがこれは僕の記憶じゃない〜 るるるる〜